加納小の1日

150回目の入学式が行われました!

150周年を迎える加納小学校に、45名の1年生が入学しました。

お天気にも恵まれ、みんな笑顔で、素敵な入学式を行うことができました。

入学式後、教室で学級指導が行われました。

真剣なまなざしで1年生は先生のお話をよく聞いていました。

3/24の様子

 本日は加納小学校令和4年度の最終日、修了式の日でした。

校地内の桜の木も満開になりました。

修了式は図書室と教室をリモートで繋いで行いました。各学年の代表児童が図書室で校長先生より修了証を、受け取りました。

5年生

4年生

3年生

2年生

1年生

校長先生の話

『ありがとう』ということばの持つ意味について話がありました。

春休みの生活について

は、る、や、す、み

の頭文字から5つの話がありました。かのうっ子の皆さんならば覚えていますよね?

今年度、かのうっ子の成長している様子、職員一同日々感じました。実り多い1年になったと思います。それは本校の学校教育目標『自分をみがき ともに生きる かのうっ子』の実現に向けて1人1人が頑張っていたからだと思います。

短い春休みですが、新しい学年の名札をつけたかのうっ子に会えるのを楽しみにしています学校

 

 保護者・地域の皆さま今年度加納小学校の取り組みに、温かいご支援、ご協力ありがとうございました。

加納小は令和5年度150周年を迎えます。引き続きよろしくお願いいたします。

3/22(卒業式前日)、23日(卒業式)

3/22は令和4年度、かのうっ子1〜6年生が全員登校する最終日でした。

3/23は卒業式のため6年生だけの登校、そして3/24は1〜5のみの登校です。

6年生は名残惜しそうに、みんなで朝の校庭をランニングしていました。

そして、3/23は卒業式でした。

43名が第149回目の6年生として加納小を卒業しました。

卒業生はもちろん、在校生も『〇〇ロス』になるかのうっ子がいるかもしれません。(職員もですが…)

そんなお子さんの様子が見られましたら、後ろを振り返るのではなく、前を向いて進むことの大切さを家庭で伝えてほしいと思います。

加納小は『自分をみがき、ともに生きるかのうっ子』を体現してきた43名の卒業生をいつまでも応援しています。

3/20の給食

赤飯、お祝いフライ、菜の花のからし和え、すまし汁、お祝いデザート、牛乳

本日は令和4年度最後の給食でした。皆さんはどんなメニューが思い出に残っていますか?加納小学校の給食は、栄養教諭、調理員さん方がいつもかのうっ子の事を考えて作っていました。そして、毎日、給食が楽しみという声もよく聞こえてきました。給食はかのうっ子の元気の源でした。

3/20の様子(卒業証書授与式予行)

本日、卒業証書授与式の予行を行いました。当日参加しない5年生が体育館後方(当日の卒業生保護者席)に座り、その様子を見守りました。これまで練習を重ねてきた6年生はもちろん、5年生の態度も大変立派でした。

予行終了後、縦割り活動の引き継ぎ式を行いました。6年生から5年生に最高学年としての自覚のバトンをしっかりと渡せたと思います。

校庭南側の桜の木も花を咲かせ始め、6年生の卒業を祝う準備を整えているようです。

3/17の給食

 肉丼、コーンかきたまスープ、くだもの、牛乳


「コーンかきたまスープ」は、卵の白身と黄身をかき混ぜたスープです。コーンのほんのりした甘さを感じられます。

3/17の様子(卒業式練習)

3/23の卒業式に向けて、6年生が体育館で練習を、重ねています。

それぞれ、色々な思いを抱いて練習に臨んでいる事と思います。

来週の卒業式当日、43名の卒業生が、輝いて卒業することを楽しみにしています。

そして体育館前の桜の木はついに6輪以上花開きました。加納小の開花宣言です。

校舎北側の桜も花咲かせました。卒業式には五分咲きくらいになるでしょうか?

3/16の様子(春があちこちに)

本日150周年記念実行委員の方を中心としたボランティア活動で体育館前の花壇の整備を行いました。

色とりどりの花が体育館の入り口を彩っています。

花壇が綺麗に彩られた午後、4年生が理科の授業で体育館前で春探しをしていました。

すると、花壇の隣りの桜の木を見上げて「あっ!桜咲いているよ」の声。指差す方を見ると…確かに咲いています。先日東京の桜の標準木の開花宣言では、5.6輪が開くと開花宣言との事でしたが…。加納小体育館前の桜は今日の時点ではまだ開花宣言とはいかないようです。

 

3/16の給食

五目うどん、きびなごのサクサク揚げ、野菜炒め、牛乳

麺はこんな風にして、給食室に届きます。
保温容器に入って、納品の時でもおよそ50℃と、給食にもあたたかい麺が食べられます。

3/15の給食

 ごはん、さばのみそだれ、切干大根の煮つけ、きりたんぽ汁、牛乳


今日のメニュー「きりたんぽ汁」は、秋田県で昔から食べられている料理です。
「きりたんぽ」とは、すり潰したご飯を棒に握りつけて焼いたものです。
「きりたんぽ」を鶏肉や野菜の入ったあっさりとした汁に入れたものが「きりたんぽ汁」です。

給食で鍋に入れる前のきりたんぽはこんな様子です。