だしの授業(6年生)

6年生が日本の伝統的な食文化「和食」の基本ともいえる「だし」について、本校の栄養士の先生から学びました。

授業の中で「煮干し」と「こんぶ」からとった「だし」の飲み比べをしました。匂いから違いの分かる子、予想と違う味に驚く子、「味噌をいれたい!」など、よいところに目をつける子、たくさんの気付きがありました。

今日の給食に「みそ汁」がでましたが、かつお節からだしをとったそうです。

だしの味や風味を味わいながら食することで、また一味違う豊かな食生活になりますね。